子ども用GPSの持たせ方や、どこにつけたら良いのか、また、どうやってつけると精度が保たれるのかをご紹介していきます。
子ども用GPSの持たせ方
子ども用GPSの持たせ方は大きく分けて5通り。順にご紹介していきます。
持たせ方①そのまま
子ども用GPSには生活防水機能がついているのでそのまま使っても大丈夫です。
持たせ方②ストラップを付けて
子ども用GPSにはストラップホールが付いているものがほとんどなので、お好きなストラップを付けて使うことができます。
持たせ方③専用カバーを付けて
子ども用GPSには専用カバーがあるものが多いです。専用カバーは本体を購入した時に一緒についてくるものと、アマゾンなどで別途購入するものとがあります。
どのGPSがカバー付属なのか、専用カバーはどのようなものなのか、詳しくはGPS専用カバーの記事をご覧ください。
持たせ方④汎用カバーを付けて
専用ケースでなくても汎用ケースを購入して使うこともできます。
持たせ方⑤ジップロックや巾着でも
GPSのカバーはぴったりサイズでなくてもいいので、家にある小さなジップロックや小さな巾着に入れるだけでも充分です。
ジップロックのような袋であればさらに防水性も増します。
子ども用GPS小学生はランドセルやカバンのどこにつける?
どこにつける?①そのままランドセルに付ける
子ども用GPSには生活防水機能が付いているので、そのままランドセルにぶら下げて持つことができます。
子ども用GPSにはストラップホールが付いているものがほどんどですので、専用カバーを買わなくてもランドセルなどに付けることができます。
しかし、雨や傷が心配になる方は次の項目にあるように、専用カバーを用意するという方法もあります。
どこにつける?②専用カバーをかぶせてランドセルにつける
子ども用GPSは専用カバーが付属しているタイプのものや、別売りになりますが専用カバーが発売されているものが多いです。
上の画像のGPSもシリコンカバーが付いています。
専用カバーはどんなものがあるの?など詳しくはGPS専用カバーの記事をご覧ください
どこに入れる?③ランドセルやカバンのポケットに入れる
チャック付きのポケットに入れておけば落とす心配もなく安心です。
通知ボタンのあるタイプのGPSは遊びでボタンを押してしまう心配も少なくなります。
どこに入れる?④かばんなどの中にそのまま
かばんの底に入れておいたらGPSの精度が落ちた、という話も聞きますので、状況によって入れる場所を変えるのがが良さそうです。
この場合はランドセルの外に付けるか、カバンの中でもできるだけ外側に入れると改善されることがあります。
ちなみにいくつかのGPSを使用していますが、我が家で使っている分には、あんしんウォッチャーはカバンのどこに入れても大丈夫です。
おすすめのGPSです。
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