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子ども用GPS“GPS BoT”の機能とメリットデメリット

キッズケータイが持ち込み禁止でも学校に持っていくことのできる子ども用見守りGPS。

今回は我が家でも使用している子ども用GPS<GPS BoT>の機能やメリット・デメリットをご紹介します。

現在はBoTトークとして発売されています。

そのため本記事もGPS BoTとBoTトーク両方について書いています。

子ども用GPS“GPS BoT”料金&機能詳細

シンプル設計の子ども用見守りGPS

子ども用見守りGPS GPS BoT
出典:Bsize
GPS BoT
公式ページGPS BoT
本体料金(税込)5,280円
月額料金(税込)528円
2年間合計(税込)17,952円
キャンペーン後価格
位置更新間隔(分)1.5・3
バッテリー持続時間(約)1.5分:1~2週間
3分:2~4週間
通知エリア登録数(カ所)
通知ボタン×
乗り物通知×
履歴保存日数1週間
見守り人数無制限
1スマホ登録可能GPS数2台はOK
3台以降記載なし
充電時間(約)3~4時間
GNSS
(人工衛星測位システム)
みちびき(日本)
GPS(アメリカ)
BeiDou(中国)
Galileo(欧州)
SBAS(衛星航法補強システム)
その他測位方式アシストGPS
Wi-Fi
携帯基地局
通信方式LTE-M
通信エリアドコモ
本体カラーホワイト
専用カバー(税込)なし
充電方法USB micro-C
付属ケーブル×
耐久性IP55(生活防塵・防水)
保証1年(自然故障に限る)
製造国日本
その他行動範囲を自動で学習し
エリア外に出ると通知

GPS BoTの特徴&メリット

  • 通知ボタンなし、付属ケーブルなしなどシンプル設計で価格を抑えた子ども用GPS
  • 位置更新間隔が最短1.5分
  • 行動範囲を自動で学習してくれる
  • バッテリーが最長1か月持つ

行動範囲を自動で学習してくれるのはかなり便利な機能です。なぜ便利なのかについてはGPS BoTのレビュー記事に詳しく載せていますのでご覧ください。

GPS BoTのデメリット

  • 通知ボタンなし、付属ケーブルなし、専用カバーなし(※付属ケーブルはスマホの充電ケーブルなどで代用できます)

ケーブルは付属していないGPSも多いです。スマホ用の充電器など、GPSの充電に使えるケーブルがあれば別途購入する必要はありません。

GPS BoTの精度

子ども用GPSを購入する際にやはり一番気になるのは精度かと思います。

GPS BoTは時々数十km離れた場所にいることがあります。

子ども用GPS GPS BoT 精度

上は同じ道を行って帰ってきたときのGPS BoTの履歴の画面です。

同じ道を通っていてもこれだけの差があります。私はとくに気になりませんが…。

GPS BoT公式サイトでの精度の記載

GPS BoTの精度
出典:GPS BoT

GPS BoTの公式サイトでは上の画像のの所に記載があります。

要約すると、

  • 環境によっては位置を特定できない場合があります
  • 100m以上の誤差が生じる場合があります
  • 通常でも数m~100mほどの誤差が生じます
  • 屋内や地下でも位置を特定するクラウド測位エンジン搭載

といったことが書かれています。

GPS BoTレビュー

  • 必要な機能だけに絞り価格を抑えたという子ども用GPSですが、価格は他の子ども用GPSと比べて中間ぐらい(平均的な価格)です。
  • 安い子ども用GPSをお探しの方はこちらから⇒子ども用GPS小学生におすすめ最安機種は?
  • 位置頻度が短く(1.5)分、バッテリーも長持ちするのは良い点。
  • 下に実際にGPS BoTを使ったレビューを載せていますが、GPSの精度や問い合わせ時の対応も満足しています。(他のサイトではGPSの精度が悪い、問い合わせの対応が良くなかったという投稿もあります。)

BoTトークはこんな人におすすめ

旧タイプのGPS BoTではなくBoTトークに関してです。

  • 通知ボタンはいらない
  • GPSだけかトーク付きかを選びたい
  • その他余計な機能はいらない

我が家のGPS BoTレビュー

BoTトーク公式ページ

https://www.bsize.com/bot/talk

専用カバー

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